「くわいチップス」の作り方!くわい農家直伝レシピ
- ショウゴ オオタ

- 2024年3月18日
- 読了時間: 3分
更新日:5月24日
びんご慈姑の里(くわいのさと)では、広島県福山市で40年以上、慈姑(くわい)の栽培、販売をおこなっています。
あまり慈姑(くわい)が好きではない方でも、今回ご紹介する「くわいチップス」は絶賛するほど美味しいと思っていただけるので、是非試してみてください🤭
難しくありませんし、料理が苦手な方でも作れるよう、詳しく説明しますので、是非、このレシピで慈姑料理にチャレンジしてみてください!

目次:
1.用意する物
3.まとめ
読むの面倒な方は、動画をご覧ください☺️
1.用意する物

先ずは、くわいチップスを作る上で用意する物!!

必要な食材は上記のリストをご確認ください。
(タップしてダウンロードすることができます)
2.くわいチップスの調理方法

①皮を剥き、水にさらす
まずは、慈姑の皮を剥き、5分〜10分ほど水にさらしてアクを抜きます。
※皮を剥かず使用することもできますが、皮を剥いた方が、アク抜きもしっかりでき、雑味がなく美味しく仕上がります!)
②水気をとる
その後、水でよく洗い、ザルに上げ、くわいについた水気を取ります。
※キッチンペーパーやフキンなどで水気を取ると効率的です!

③芽と下面を少し切り落とす
水気を取ったくわいの芽の上半分を切り落とし、芽を上に向け、下面(芽の反対側)を2〜3㎜ほど切り落としましょう!
④スライサーでスライスする
そのままスライサーでスライスします。
くわいの芽を持ってスライスすると、楽にスライスすることができますし、スライサーで指を怪我しにくいです!

⑤160°〜170°の油で揚げる
160°〜170°の油の上でスライスしながら揚げると効率良くチップスを揚げることができます!
※くわいを油に入れたら、箸でサッとかき混ぜて油を馴染ませます。
きつね色に変わるまで、じっくり揚げましょう!
揚がったら、キッチンペーパーなどのうえに上げると余分な油を落とすことができます。
※くわいは焦げると苦味が増してしまうので、焦がさないよう要注意

⑥揚げたくわいに、お好みで塩をふる

!!!くわいチップスの出来上がり!!!
3.まとめ
今回はくわいチップスの作り方をご紹介しました!
お好みで「カレーパウダー」や「青のり」をかけると、よりスナック菓子のような味になり、楽しめます。クセになる美味しさです。
くわいは縁起の良い食べ物として、古くから親しまれてきました。
苦手な人も多い食べ物ですが、くわいチップスにすることで、子供から大人まで美味しく食べることができ、ビールのおつまみにも最高なので、オススメです!
びんご慈姑の里では、産地直送の採れたて新鮮なくわいをネット販売しています。
美味しいくわいを召し上がりたい方は是非、ご利用ください。
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そろそろくわいの時期が来ますねっ
我が家では毎年くわいの時期になるとくわいの素揚げやチップスをよく家で揚げて食べますがっ揚げたそばから
直ぐに無くなってしまい作るのが追いつかない程人気メニューですっ💓
揚げ物大変ですがっ皆んな喜んでくれるので今年もくわい楽しみですっ😊